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冬の電気代を節約するには?13種の暖房器具テクと床下断熱で快適に

冬の電気代を節約するには?13種の暖房器具テクと床下断熱で快適に

「冬の電気代いつも高くて困る…」
「何か良い節約方法はないのか?」

毎年冬になると、電気代の請求書を見てため息をつく方は少なくありません。

実際、冬の電気代は夏の1.5~2倍に膨らみ、家計のやりくりが厳しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

かといって、寒さを我慢して体調を崩しては元も子もありませんよね。

私たちヤマト産業は、京都府宇治市を拠点に30年以上にわたって、断熱リフォームや床下環境改善を専門に実績を積み重ねてきました。

この記事では、13種類の暖房器具それぞれの節約テクニックと、長期的な視点での断熱対策まで、実践的な情報をわかりやすく解説します。

冬の電気代の悩みを解決し、暖かく経済的な毎日を過ごすための第一歩をぜひ踏み出してください!

冬の電気代を節約するには?暖房器具別の節約テク

冬の電気代を抑える暖房器具の節約テク

冬の電気代が高くなる最大の原因は、暖房器具の使用です。

暖房器具は種類によって消費電力が大きく異なるため、それぞれの特徴を理解して賢く使い分けることが節約のカギになります。

ここでは、消費電力の大きさによって「大・中・小」の3つに分類し、各暖房器具の具体的な節約テクニックを紹介します!

【節約効果:大】消費電力が高い暖房器具

消費電力が高い暖房器具は、使い方次第で電気代が大きく変わります。

エアコンやセラミックファンヒーター、電気ストーブ系は即暖性が高く部屋全体を素早く暖められる一方で、長時間使用すると電気代がどんどん跳ね上がってしまうのが悩みどころですよね。

エアコン:自動運転モードと温度設定で効率よく暖める

エアコンは、部屋全体を暖める際に最も効率的な暖房器具といえます。

風量を「弱」にすると設定温度まで到達するのに時間がかかり、かえって電気代が高くなってしまうため、基本的に自動運転モードを選ぶのがおすすめです。

【電気代節約のポイント】

  • 30分程度の短時間外出なら「つけっぱなし」のほうがいい
  • 1時間以上の外出時は消すのがベター
  • 2週間に1回フィルター掃除で効率をアップさせる
  • 室外機周りの風通しを確保する

目安として、エアコンの設定温度を1℃下げるだけで約10%の節電効果が期待できます

また、設定温度を下げても快適に過ごせるよう、厚手の靴下を履いたり加湿器で湿度を上げたりする工夫も効果的です。

エアコン暖房の電気代を効果的に抑える方法について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

セラミックファンヒーター:即暖性を活かして短時間使用

消費電力が800~1,200Wと高いため、長時間使用すると電気代がかさみます。

セラミックファンヒーターは、スイッチを入れた瞬間からぽかぽか暖かくなる即暖性が最大の魅力。この特徴を活かして、脱衣所やトイレ、洗面所といった狭い空間で、人がいる必要な時だけ使うのが賢い使い方です。

人感センサー付きモデルを選べば、自動でON/OFFが切り替わるため、消し忘れの心配もなくなりますよ。

電気ストーブ:必要な時だけつけてつけっぱなしを避ける

電気ストーブは消費電力が400~1,000Wと幅があるため、使用前に製品の出力を確認しましょう。

部屋全体を暖める用途には不向きで、足元や手元など限られた範囲をピンポイントで暖めるのに適しています。

つけっぱなしにすると電気代がみるみる高額になるため、タイマー機能を積極的に活用してください

読書やデスクワークなど、じっと座っている時の足元暖房として短時間使うのがベストな使い方です。

ハロゲンヒーター:狭い範囲を素早く暖めたい時に

ハロゲンヒーターは電気ストーブの一種で、消費電力は400~1,000W程度です。スイッチを入れてすぐにじんわり暖かくなる即暖性が特徴といえます。

デスク下や足元、洗面所など狭い範囲を短時間で暖めたい時に適した暖房器具です。

ただし、部屋全体を暖める効果はほとんどないため、エアコンやこたつなど他の暖房器具との併用が基本になります。

  • 朝の身支度の数分間だけ洗面所で使う
  • 夕食後のテレビタイム30分だけ足元を暖める

といった使い方が、冬の電気代を節約するコツです。

カーボンヒーター:人感センサー付きで無駄な運転を削減

カーボンヒーターは消費電力が400~1,000W程度で、遠赤外線によって体を直接暖めてくれます。

首振り機能付きなら広い範囲をカバーできるため、家族が集まるリビングでも活躍します。

補助暖房として併用すれば、エアコンの設定温度を下げても快適に過ごしやすいでしょう。

エアコンと組み合わせて部屋全体をやさしく暖めつつ、体に直接遠赤外線を当てて芯からぽかぽか温まる方法がおすすめです。

【節約効果:中】消費電力が中程度の暖房器具

消費電力が中程度の暖房器具は、使い方を工夫することで快適性と節約を両立できます。

300~800W程度のこれらの暖房器具は、部分的な暖房や補助暖房として優秀で、エアコンなどと上手に併用すれば全体の電気代を抑えられますよ。

オイルヒーター:密閉性の高い部屋でタイマー活用

オイルヒーターは消費電力が500~1,500Wと幅がありますが、じんわりと部屋全体を暖める特徴があります。暖まるまでに時間がかかるため、タイマーで30分~1時間前から事前運転すると効率的です。

密閉性の高い寝室や書斎など6~8畳程度の部屋での使用が最適で、一度暖まると熱がゆっくり持続します。

空気が乾燥しにくく、やさしい暖かさが持続するため、寝室で朝までつけておいても快適に過ごせます。

ただし、電気代はそれなりにかかるため、密閉性の低い古い住宅では使用を避けたほうが無難です

ホットカーペット:人がいる部分だけ温める機能を活用

ホットカーペットの消費電力は200~800W程度とサイズによって異なります。

「全面」運転ではなく「半面」運転に切り替えるだけで、電気代を約半分に削減できるでしょう。

ホットカーペットの下に断熱シートを敷くと、熱が床に逃げにくくなり効率がぐんとアップします。

家族が集まってテレビを見る時間帯だけ「全面」にして、それ以外は「半面」や「切」にするメリハリのある使い方が、冬の電気代を節約するには効果的です。

パネルヒーター:窓際に置いて冷気をシャットアウト

パネルヒーターは消費電力が160~1,000W程度と、製品によって幅があります。窓際に設置することで外からの冷気を遮断し、部屋全体の温度低下を防げるのが大きなメリットです。

軽量で移動しやすいため、朝は脱衣所、日中はリビング、夜は寝室といったように、必要な場所に持ち運んで使えます。

小型の低消費電力タイプ(160W程度)を選べば、長時間使っても電気代を抑えられます

窓際に薄型のパネルヒーターを常設して、冷気対策と暖房を両立させている方が多くいらっしゃいます。

遠赤外線ヒーター:体を直接温めて設定温度を控えめに

遠赤外線ヒーターの消費電力は300~1,000W程度です。遠赤外線が体を芯から温めてくれるため、室温が低くても暖かく感じられるのが特徴といえます。

エアコンの設定温度を下げても、遠赤外線ヒーターを併用すれば快適に過ごせることが多いです。

空気を汚さず乾燥しにくいため、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使えます。

部屋の隅に置いて首振りモードで使うと、家族みんながまんべんなく暖かさを感じられるでしょう。

【節約効果:小】消費電力が低い暖房器具

消費電力が50~600W程度と低い暖房器具は、電気代を気にせず長時間使用できる優れものです。

部屋全体を暖める力はありませんが、他の暖房器具と上手に併用しながら、体の一部や足元を直接暖めることで体感温度をぐっと上げられます。

使い方次第で、コストパフォーマンスの良い暖房器具群になります。

こたつ:敷布団と掛け布団の併用で保温力アップ

こたつの消費電力は300~600W程度ですが、実際には温度調整機能(サーモスタット)が働くため、平均的な消費電力は以下のようになります。

温度設定平均消費電力1時間あたりの電気代
約80~100W約2.5~3円
約120~150W約3.5~4.5円
約160~300W約5~9円

※一般的な目安です

敷布団と掛け布団の両方を使うことで、熱がこたつの外に逃げにくくなります

こたつで家族団らんしながら冬の電気代を節約できるのは、一石二鳥ですよね。

電気毛布:就寝前に温めて寝る時は切る

電気毛布の消費電力は製品やサイズによって異なりますが、一般的には50~100W程度ととても低く、1時間使っても電気代は約1.5~3円程度です。

就寝前30分~1時間前につけて布団全体をぽかぽか温め、寝る時は切るのが節約と健康のコツになります。

つけっぱなしで寝ると体が乾燥してしまい、低温やけどのリスクも出てきます。タイマー機能付きなら自動で切れるため、消し忘れの心配がなく安心です。

朝方の冷え込みが気になる方は、起床時間の30分前にタイマーでONになるように設定しておくと、目覚めも快適になりますよ。

電気ひざ掛け:デスクワーク中の足元暖房に最適

電気ひざ掛けの消費電力は製品によって異なりますが、おおむね10~100W程度で、電気代は1時間約0.3~3円程度とごくわずかです。

在宅ワークやデスクワーク中の足元の冷え対策に効果を発揮します。エアコンの設定温度を下げても、電気ひざ掛けがあれば足元がぽかぽかで快適に作業できるでしょう。

軽量で持ち運びやすいため、昼間はデスク、夜はソファでテレビを見る時にリビングでと、場所を選ばず使えます。

消費電力が低いので、1日中使っても電気代が気にならないのが嬉しいポイントです。

着る毛布:体感温度を上げて暖房器具の設定を下げる

電気式の着る毛布なら消費電力は10~80W程度と非常に低く、特にUSB充電式なら10W前後で電気代を気にせず使えます。

着るだけで体感温度が2~3℃上がるため、エアコンの設定温度を下げられます

家事や部屋間の移動をしながらでも暖かさをキープできるため、こまめに動く主婦の方や在宅ワーカーさんにぴったりです。

【着る毛布の活用シーン】

  • 朝の家事や洗濯物干し
  • デスクワーク中の体温キープ
  • 夜のリラックスタイム
  • ちょっとした買い物前の防寒

電気式でないタイプでも防寒効果は高く、暖房費の削減につながるでしょう。

以上、消費電力別に暖房器具の電気代節約テクニックを解説しました。使い方を少し工夫するだけで、冬の電気代を節約するには十分な効果が期待できます。

快適さを保ちながら賢く節約して、浮いたお金で家族と温かい食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

床下断熱リフォームで冬の電気代を効果的に節約

冬の電気代と快適性を考えた床下断熱リフォーム

暖房器具を使っていても、いつも足元が冷たいと感じていませんか?冬の朝、フローリングを裸足で歩いた時のあのひんやり感…嫌ですよね。

実は、家の断熱性能が低いと、どれだけ暖房器具の使い方を工夫しても効果が半減してしまいます

中でも床下からの冷気の侵入は、冬の寒さの大きな原因の1つといえるでしょう。床下の冷気は床材を通じて室内に伝わり、足元から体全体を冷やしてしまいます

すると、エアコンやこたつの設定温度を上げざるを得なくなり、結果的に電気代が跳ね上がるのです。

特に古い住宅では、そもそも床下に断熱材が入っていないケースも少なくありません。

暖房器具の使い方を工夫しても、まだ寒さが改善されないと感じている方は、家の断熱性能に問題がある可能性が高いです。

床下断熱リフォームで得られる5つの効果

床下断熱リフォームを行うと、暮らしに多くのメリットが得られます。

【床下断熱リフォームで期待できる効果】

  • 床下からの冷気を遮断して床の表面温度が上がる
  • 暖房効率が向上して、エアコンの運転時間が減る
  • 各暖房の設定温度や使用頻度を下げても快適に過ごせる
  • 一度施工すると長期的にエネルギーコストを削減できる
  • 結露やカビの発生を抑えて健康的な住環境を維持できる

また、床下断熱リフォームには、工期面や費用面でのメリットもあります。

床を剥がさずに床下から断熱材を施工する方法なら、家具を移動したり仮住まいを用意したりする必要がありません。工期も規模によっては1~2日で完了するため、生活への影響が最小限で済みます。

さらに、時期や自治体によっては補助金制度が利用できることもあり、その場合はリフォーム費用の負担を大きく軽減できるでしょう。

無料の床下調査で最適な断熱方法を見つける

「暖房をつけても足元が冷たい」「エアコンの温度を上げても寒い」と感じている方は、まずプロによる床下調査を受けることをおすすめします。

私たちヤマト産業では、無料で床下の状態をチェックするサービスを実施中です。

断熱の専門スタッフが床下にもぐって、現在の断熱材の有無や劣化状況、湿気やカビの発生状況などを詳しく確認。

その調査の結果をもとに、あなたの家に必要な断熱方法や施工範囲を提案します。(補助金の申請サポートも可能です!)

床下の状態は外からは見えないため、自分で判断するのは難しいものです。だからこそ、無料調査で現状を正確に把握することが、根本的な寒さ対策の第一歩になります。

調査を受けたからといって、必ずリフォームを契約する必要はありません。まずは自宅の床下がどんな状態なのかを知ることで、冬の電気代を節約するための答えが見えてきますよ!

まとめ:節約の工夫と床下断熱で冬の電気代対策を

冬の電気代対策で節約

冬の電気代を節約するには、暖房器具の特性を理解して使い分けることが重要です。

消費電力が高いエアコンやセラミックファンヒーターは自動運転やタイマーで効率化し、低消費電力のこたつや電気ひざ掛けを上手に併用する。

この記事で紹介した13種類の暖房器具の節約テクニックを、あなたの生活スタイルに合わせて取り入れてみてください。

さらに、電力会社や料金プランの見直しも忘れてはいけません。切り替えるだけで、年間数千円から1万円以上の節約が見込める場合もあります。

ヤマト産業が関西の住宅事情に合わせた断熱をご提案

関西エリアの住宅の多くは、夏の高温多湿と冬の底冷えという、両極端な気候に対応しなければなりません。

私たちヤマト産業は、関西で600件以上の施工実績をもち、地域の気候条件を熟知した床下断熱リフォームを提供しています。

たとえば京都の冬は、大阪などの都市部と比べて盆地特有の底冷えや乾燥が体感温度を下げ、実際の気温以上に寒さを感じやすいです。

当社では、床下の湿気対策や防蟻処理も含めた総合的な提案を行い、断熱効果と住宅の耐久性を両立させています。

今の暖房器具の工夫だけでは限界を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。関西の住宅を知り尽くしたヤマト産業が、あなたの家に合った断熱プランをご提案いたします。

毎年訪れる冬の電気代高騰に悩まされない、快適で経済的な暮らしを手に入れましょう!

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